雑記

球数制限問題。高校生が投げ過ぎで肘を故障し、トミー・ジョン手術を受けたら治療費はh¥学校に請求できるのか?

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00009948-bengocom-soci

「投げすぎ」といえるほどの球数を投げさせた結果、将来有望な投手がひじを損傷して、トミー・ジョン手術を受けざるをえなくなった場合、治療費を請求することは可能なのか。

「たとえば、ひじに違和感や軽い痛みがあるということを選手自ら監督に告げていたり、監督が選手の様子からそれを容易に知ることができたにもかかわらず、選手に続投させたために、ひじを壊してトミー・ジョン手術を受けざるをえなくなった場合、監督や学校に治療費を求めることは可能です。

公立高校であれば、監督個人に対しては責任を問えませんが、学校の設置管理者である公共団体に対して、国家賠償法に基づいて損害賠償責任を問うことができます。私立高校であれば、監督及び学校の設置管理者である学校法人に対して、民法に基づいて損害賠償責任を問うことができます。

このような記事が弁護士のコメントとして書かれていました。現場の法整備を知らないためにこのような書き方なっていますが、実際に高校球児がトミージョン手術を受けた場合はどうなるのでしょうか。

都道府県、市の医療費助成制度を活用

まず、私の住んでいる市の制度では、子供が高校を卒業するまで医療費が月に500円となります。一度受診して500円を払えば、その月に何度病院に行っても支払いをする必要がありません。治療が翌月に延びれば、また500円かかります。

ということは、トミー・ジョン手術を行っても基本的には500円で済むわけです。

日本スポーツ振興センターの制度を活用

他の市では医療費補助が中学卒業までという所もあります。その場合は高校の時に手術をしてしまうと500円では手術がえきませんが、高校入学時に全生徒が加入する日本スポーツ振興センターの制度を使えば、医療費全額+αが戻ってきます。

ちなみに100万円治療費がかかっても、高額療養費制度を活用できるので実際に支払う額は9万円程度です。なので、大きな手術をしたからといって莫大な治療費を支払う必要はありません。

治療費がほぼかからないといっても、選手を故障させていいわけではありません。私が教員になった時は「体罰はダメ」と言われ始めた時期で、ちょっと前までは「パワハラ(暴言)に注意」と言われ、今は「選手の酷使はダメ」という時代の流れになっています。これらは当然のことなので、しっかりと指導者として選手を指導していかないといけませんね。

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